下書き日記

下書き日記

人目を気にせず、断片的に

1/20 頭の空焚きにご注意

 今日の呟きはまとまりのある文章にはならなそう。

自分とブログの距離

 ブログを始めて半年以上が経った。最近では、本家のブログのアクセス数が少し上がってきており、書くことの方向性も決まってきたので、適当なことが書きにくいなと感じるようになってきた。雑に脳みその中身を垂れ流せるような場所が欲しくて、このブログを作ってみた。

 脳みその中身と言っても、自分は大したことを考えて生きている訳ではないので、特段面白いことは書けないと思う。文法や読みやすさに配慮することも煩わしいので、このブログは完全に自分向けにする。

 ブログを書くのは面倒臭いことかもしれない。だけど書くことによる発散力は馬鹿にならないし、どんな内容であれ後から見返せる形に残すのは結構面白かったりする。 ほぼ日メロディ作成をやってみて思ったのだが、後から振り返れる記録があるというのは、ちょっとだけ生活の虚しさを薄めてくれる。

頭を使いたくない 

 頭を適切に使える人が羨ましい。自分の頭は動くべき時に動いてくれず、動かなくていい時に無駄に動くことが多い。適切に頭を使うのは良い。    でも頭を無駄に使うと疲れるし、メンタルが悪化することが多い。頭は出来るだけ使わない方がいい。目的地無しにエンジンを蒸しても劣化が進むだけ。ましてや燃料が無ければエンジンは焼けてしまう。  頭の裏に常に何か嫌なことが薄く引っ付いている感じがする。

 頭を静かに、空っぽにして何かひとつのことに集中する。嫌なことを頭の外に追い出して。頭を一杯にするタイプの現実逃避よりこっちの方が断然良い。頭を空焚きしない。

読書の良いところは手軽に頭を静かにできることだ。文字に集中するとその他の雑音が消える。イヤホンを外して環境音に身を任せれば尚良い。なので心地良い環境音が流れる場所を選びたい。自然の中や喫茶店など、騒がしく無い場所で。 YoutubeTwitterの雑音さは半端じゃない。小説や詩、音楽等で現実逃避するのは全然マシなのだが、奴らは酷い。食われる。